リハビリ機開発ストーリー

img_story_01.jpg最初は段ボール板を切り刻み、重ね合わせて枠を作り考案した器具をつるし、いかにリハビリの痛みを和らげながら訓練ができるのか考え、素材もいろいろ試し、製品の原型を完成させました。私は、そのダンボールリハビリ機で日増しに良くなり、発病から十ヶ月には、内容は散々でしたが、ゴルフにも挑戦できるまでになり、本当に生きている喜びを実感しました。

田村 喜照

img_story_02.jpg段ボールをどれだけ使用したことでしょう・・・。
この形に到達するまでに、約2年かかりました。
やっと段ボールリハビリ機が完成しました。

平成16年11月2日 ティーショットの写真とスコアーカード

スコアーカード

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たむら式リハビリ機『ゆうき』|製品紹介
たむら式リハビリ機『ゆうき』|使用方法
脳卒中リハビリ機