使用方法
2011/07/13 「らく~に」伊東マリンタウンにて無料体験実施のお知らせ
http://www.youtube.com/user/YuukiUp#g/u
1)座る位置について
下フレームの「この字」側が、背に来るように着座します。このとき、正座イスや背の低い座イスの使用も可能です。
できるだけ、握り棒(バー)に近い位置に座りましょう。
2)握り棒(バー)の緑のボタンでスタート(押し続けます)
緑のボタンを押すと、握り棒(バー)が徐々に上がり始めます。ボタンは押し続けてください。腕に痛みのない場合は、腕をできるだけ垂直(まうえ)に上げることが理想の形です。側面のフレームに沿って腕を上げるようにすると、よりまっすぐ上がります。握り棒が上がっていく間は、意識的に腰と背筋を
できるだけ伸ばして、良い姿勢を保つことがポイントです。
40肩や50肩など、肩に痛みのある場合は、痛んだ時点でスイッチから手を離し、すぐに下側の赤いボタンを押して握り棒を下げます。
3)ボタンを離します。
腕が伸びきった状態で、それ以上の巻き込み防止のため、ボタンから手を離すと、ワイヤーが自然に
下がります(故障ではありません)。再度上げたい場合は、緑のボタンを押して、一杯まで握り棒を
引き上げます。この操作を数回繰り返してもかまいません。
4) 赤いボタンで下げます(押し続けます)
「上げて」「下げる」これが1回です。上げたままの状態でいると、関節や筋肉に余分な負担がかかり過ぎますので、お気を付けください。これを10回程度くりかえし
行ってください。時間をおいて、1日に数セットのトレーニングも可能です。
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痛みを感じたら、OFFボタンですぐに下げてください。繰り返すうちに、徐々に
腕の上がる範囲が広がります。 -
上げたままの状態を保たないで下さい。 「上げる」「下げる」がワンセットです。
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正座で行わない場合、腕が上がるにつれ、上体が後ろに反らないよう、注意してください。
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1行程を1日に数回繰り返すことで、背筋や肩関節の強化ができます。
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40肩や50肩にも効果的です。
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健康増進、介護予防にもつながります。
保証期間及び注意事項
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保証期間はご購入日より1ヶ年とする。
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上下運動する際、絶対にワイヤーをたるませないでください。モーターボックスの中でワイヤーが
からまり、故障の原因となります。 -
手元スイッチ及びその他のスイッチに、濡れた手で触らないでください。
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小さいお子様のいたずらには、十分お気を付けください。
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誤った使用方法で取り扱われた場合、保証期間中でも修理代金が発生する可能性があることをご了承願います。
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修理の場合(保証期間内も含む)の送料は、全額ご負担願います。